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安達太良山の最新情報

ゴールデンウイークに登山を予定している皆さまへ‼︎

昨年、一昨年とゴールデンウイークの山、山岳観光は、新型コロナウイルスのためにほとんどの計画が中止や延期に追い込まれ散々な状況でした。3 年目の今年は。ワクチン接種も 3 回目が行き渡り、感染状況も下がり、どこのイベントも 3 年ぶりに開催される見込みとなってきました。登山愛好者にあってはホッとできる時がやってきたという感じだと思われます。

しかし、ここにきて大きな事故が発生しています。4 8 日のガイドとお客様2名の死亡事故、 2,3月中の雪崩事故などガイドにとって極めて重大な事故と認識しています。 また、先般発生しました知床半島の遊覧観光船の遭難事故など登山とは関わりないものの、 自然を楽しむお客様が事故に遭われ亡くなったという点においては、私たち山のガイドにとっても防止するうえでとても教訓になるものと認識しています。

最大級の大型ゴールデンウイークといわれる今年、長いがために安定した天気などの予測が 難しく全国的に悪い兆しが出されています。

皆さまにおかれましては、的確な天候判断と行動、安全に対する配慮を抜かりな く行うことを切にお願いいたします。また、新型コロナウイルス感染症対策も、これまでどおり細心の注意を払い実施していただきたく、あわせてお願いいたします。

皆さまがゴールデンウイークの山を楽しんでいただけますよう、上記の安全対策について最大限にご配意いただきますようお願い申し上げます。

安達太良マウンテンガイドネットワーク

 

 

 

国内は連日新型コロナ感染が著しく増えており、福島県もまん延防止等重点処置が今週中にも発令される状況になっています。参加者の健康と安全を最優先に考えた結果、以下のツアーについては催行を中止とさせていただきます。

① 1月30日〜31日 安達太良山2日間ツアー

② 2月12日〜13日 裏磐梯エリア2日間ツアー

③2月27日〜28日 安達太良山2日間ツアー

楽しみにされていた皆様にはたいへん申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

2022年1月24日

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安達太良マウントガイドネットワーク

 

 

 

 

2021/12/11  安達太良山ツアー開催!

東北で唯一の温泉のある山小屋「くろがね小屋」は、登山者に愛され続けて50年。2023年度3月末で歴史に幕を閉じます。そんな思い出深いお風呂場の窓を開けると雪景色が見える。温泉♨️に入った後は程よい疲れに一杯のビールでほろ酔いとなる。そんな鉄山中腹(1350m)にある、くろがね小屋で長ーい冬に夜を楽しんでいただけると思います。そして、翌朝は雪の安達太良山山頂をめざします。

先ずはくろがね小屋をご覧いただきと思います。

ダルマストーブは健在でーす。これで山小屋全体が暖まります。

何度でも入れる温泉♨️でーす。心身共に暖かくなるかと思いますよ。。

山間は暗くなるのが早いんです。

寒波の天気予報が…。明日の天気が心配です。

くろがね小屋特製のカレーライスはお代わりOK。美味しいですよ。

翌朝は予定とおり安達太良山頂めざします。

おかげさまで安達山山頂です。お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/11/30   安達太良山(奥岳からくろがね小屋を経て山頂へ。下山は薬師岳を経てあだたらスキー場ゲレンデを下りる)

先週始めから寒気が入り、安達太良山も一気に雪景色になりました。きょうはどんな状況かと下見がてら、初冬の安達太良山を歩いてきました。鞍部は積雪60センチくらいの積雪ですが、ここ数日気温も上がって稜線上は土が出ている状態です。それでも、きょうは天気に恵まれて最高の登山日和でした。

冬の安達太良山ツアー前に下見したいと思い登ってきました。
大玉村直売所から撮った安達太良連峰の全景です。

ガイド 大槻恵太郎

 

 

 

先週末、安達太良連峰に行ってきました。塩沢温泉登山口から僧悟台経由で箕輪山、鉄山から沼の平、くろがね小屋、湯川渓谷を下るロングコースです。この一帯には高山で見られる固有種ヤエハクサンシャクナゲ(ネモトシャクナゲ)が7月中旬から咲き始まり、県の天然記念物にも指定されています。たいへん珍しいので、このルートから一度ご覧いただきたいと思います。

馬のかえしから湯川渓谷を離れて僧悟台に向かいます。このルートは登山者が少ないんです。

箕輪山が望める僧悟台から鞍部に出た付近

いつ見ても荒涼とした火山源🌋

安達太良連峰馬の背から牛の背に向かう稜線上です。


さて、夏山は魅力的ですが、一方では、熱中症や天気の急変などさまざまなリスクもございます。出来るだけ単独行は避けてゆとりのある登山計画を立てましょう。
近隣の夏山お勧め山域は、那須岳・浄土平からの一切経山・刈田峠からの南蔵王など。出来れば標高1,500m以上の登山口からスタートできる山をお勧めします。もちろん安達太良山や磐梯山もロープウェイを利用すれば有りです。下界の暑さから抜け出して爽やかな山歩きが待っていますよ。

 

 

 

長野県警による山岳遭難の救助=2019年、警察庁提供

 

 

 

安達太良山は5月16日、山開きが行われた。県内外から詰めかけた登山者が山頂を目指し、夏山シーズン到来を告げる日本百名山の登山を楽しんだ。新型コロナウィルスの感染防止のため、昨年に続き山頂での行事は全て中止に。安全祈願祭は、山頂に代わりに奥岳登山口で行った。当日は低気圧の影響もあってあいにくの曇り空となり、詩集「智恵子抄」に綴られた「ほんとの空」も顔を覗かせなかったが、登山者は残雪を踏みしめるなどして山頂に到達。仲間と共に弁当を広げるなど思い思いに過ごし山開きを満喫したようだ。(福島民友新聞掲載記事より)

 

 

 

2021・1・15(金)
昨日は下見を兼ねて吾妻連峰に出かけて来ました。西大巓から望む圧巻のスノーモンスターは現在こんな感じになっています。

好天予報に誘われ10時半過ぎグランデコスノーリゾート到着。コロナ禍で登山者も少なく、ゴンドラ(4QLに乗り継ぐ通常ルート)は、しばらく平日運休(週末営業のみ)のようでした。急遽、1QLから(2QLをパスし15分位歩いて1リフト600円節約)3QL (標高1,600m)に乗り継ぎ登りはじめるが、このルートは人が入っていないのでスノーシューが沈み思うように進まない。結果、標高1,850m付近で撤退したが、充実した一日を過ごすことができました。
ゴンドラ運休で平日登山を取りやめ帰った方が多いと聞きました。GPSがあれば最終リフトのどこからでもアタックできます。西大巓あわよくば西吾妻山までめざしましょう。

ガイド大槻

 

 

 

 

 

世界は拡大するコロナ禍で苦しみの中にあります。日本においては、冬の訪れと共に、コロナ感 染者は増加の一途をたどり、年末に至り、爆発的な拡大とも言える状況に直面しています。「マス ク、手洗い、うがい」以外の感染対策が公的には大きく広がらず、医療機関の逼迫、困難が予想 される中、コロナウイルス感染症を克服する具体的な道筋が見えてきません。年が明けて1月8 日には再び東京および隣接する三県に対して「緊急事態宣言」が発出されることが避けられない 見通しです。
日本山岳ガイド協会では、昨年4月の「緊急事態宣言」の前後に、山岳四団体(日本山岳会、日 本山岳スポーツクライミング協会、日本勤労者山岳連盟、本協会)として、登山そのものの自粛 を呼びかけました。また、日本山岳ガイド協会独自に「緊急事態宣言」の解除後の業務再開に向 けての指針として、ガイド業務時における基本的なコロナ対策のガイドラインを設け、一般登山 者には三密の回避、山麓での地元との接触の抑制、通常以上の安全登山により山岳遭難を防止し レスキュー関係者、医療機関への負担をかけないことを呼びかけてきました。
振り返ってみて、登山が直接の原因と思われる感染の報告は現時点では確認されていないよう に思います。これは、登山者自身の基本的な対策の徹底、山小屋関係者の収益を犠牲にしての宿 泊者の制御や山小屋内の改善等の努力奮闘によるものだと考えられます。ただ、登山関連ではな いものの、旅行ツアーにおける集団感染の事例などを見ると、集団における登山での感染が検温、 事前の体調の自己管理だけでは、防ぎきれるものではないこともあきらかです。 登山ガイド、 山岳ガイドだけにとどまらず、登山者全体、山岳関係者が基本的な生活上の注意や感染対策、「マ スク、手洗い、うがい」をおこなった上で、その次の段階でのコロナ対策が求められる事態にな ってきたように思います。

(今後のコロナ対策の考え方)
次なるコロナ対策とは、登山口を閉鎖するのではなく一言で言えば、「コロナ感染者が入山しな い、山麓にも近づかない」対策です。無症状感染者を含めたコロナ感染者をできるだけ早く発見し、感染を拡大させない工夫を登山界が率先して行う事です。現在、多くの登山者が行っている 登山前の検温や、体調の自己点検を越える積極的な対策が求められてきています。
コロナ陽性者を発見する最も有効な手段はPCR検査であると言われています。すでに他のスポーツ団体では、試合に臨む前にPCR検査を義務付けている競技もあります。もちろん、現在 のPCR検査においても、いったん陽性の検査結果が出た後に再検査で実は陰性だった、簡易検 査で陰性だったのが実は陽性だった・・・などの不正確さが散見されることも事実です。また、 検査時点での陰性に過ぎず、その後の生活で感染することはいくらでも考えられます。それでも、 感染者をできるだけ早く見つけ出す意味からPCR検査は有効だと考えられます。ごく一部の自 治体を除いて、国、地方公共団体によるPCR検査が極めて受けにくい現状の中ではありますが、 登山関係者自身がすすんでPCR検査を初めとしたコロナ対策を始めることを考えてほしいと思います。

(今ある有効な手段を最大限生かし、コロナ感染拡大を防ごう)
昨年夏以降、唾液検査をはじめとしたPCR簡易検査が、少しずつ登場し始めました。スマホ、 パソコンから検査キットを取り寄せ、検体の郵送により極めて短時間のうちに検査が可能となり ました。また、短時間の受診で感染の有無が確認される医療機関もあります。 12月以降は、一部の大型ドラッグストアで検査キットが安価で購入できるようになり、PCR 検査は容易になってきたので、登山者が率先してPCR検査を受けることを勧めます。
また、従来は高山病対策の機器と考えられていたパルスオキシメーターによるSpO2(血中酸 素飽和度)の計測も、コロナ感染対策に一定の効果があります。コロナ感染者が、すでに炎症性 の肺炎を起こしていた場合、極めて初期でも肺機能の低下によりSpO2は確実に低下します。も ちろん、無症状感染者、感染しても肺疾患には至らない場合は、発見できませんが、登山パーテ ィーが集合した時点で、このSpO2を計測し、数値の低下が見られた者が入山しない事で、感染者の登山は止められます。極めて高価だったパルスオキシメーターですが、現在、需要の増加も あって安価で入手が可能です。コロナ対策だけでなく、コロナ禍以降も国内でも一定以上の標高の山でも使用の意味があり準備したい機器のひとつです。使用は簡単で、手のひら半分ほどの大 きさの機器に指先を入れるだけで一分以内での計測が可能です。
コロナウイルス感染は、もはや社会との接触が少しでもあれば可能性のある状況になりつつあります。自分だけは感染しない、現在、感染していないと言い切れる人はほぼいません。清浄な空気の山に感染の原因を持ちこまないためにあらゆる努力をしていきましょう。~2021年1月5日付 公益社団法人日本山岳ガイド協会 代表理事 理事長より~

(ツアー参加者へのお願い)                                                                    福島県は昨日6日に新型コロナウイルスの感染者が40人が確認されています。県内各地でのクラスターや職場・家庭での感染発生など身近に迫る感染に戸惑いや不安を抱えながら日々をお過ごしの事とお察しいたします。安達太良マウンテンガイドネットワークでは新型コロナウイルス感染症対策のため、ツアーご参加の皆様には、過去14日間の体調観察と、感染対策用品の持参をお願いしております。

⚪︎過去14日間から本日(出発日)まで、下記の症状はありません。(37,5c以上の発熱、咳、咽頭通、鼻水、鼻詰まり、頭痛、倦怠感、味覚臭覚に異常、息苦しさ)

⚪︎本日の体温は37,5c未満でした。(出発時に確認させていただきます)

⚪︎過去14日間から本日まで、新型コロナウイルス感染者と接触はありません。

⚪︎既往症または持病は以下のとおりです。(なし、慢性呼吸器疾患、心臓病、透析中、抗癌剤使用中、ステロイド使用中、免疫不全状態、肝臓病、他)

⚪︎現在治療中の病気、服用中の薬があればお知らせください。

⚪︎感染症対策用品を全て持参しています。(マスク、アイウェア、アルコールジェルおよび除菌シート、ジップロック(ゴミ袋用)

*ご自身だけでなく周囲のためにも、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

12月にこれだけの積雪があったのは何年振りだろうか?あだたら高原スキー場では一週間前倒しで12/19プレオープンになりました。我々も本格的な雪山にワクワクしながら山頂めざして9:30スタートしました。トレースもあったので迷わず薬師岳に向かったが、最終リフト上部あたりで先行者が積雪の多さに引き返してきた。ちょうどこの辺から急斜面で腰までのラッセルが続き薬師岳まで約2時間。13時半をもって断念を強いられる。仙女平分岐まであと僅かのところ!残念至極ではあるが山は逃げません。こんなことで今期も冬の安達太良山ツアーのスタートです。

2000/12/19 安達太良山 ガイド大槻

 

 

 

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